作品が完成したら、ぜひ「プレゼン」してみましょう。
- 作品の内容やストーリー
- その作品を作ろうと思った理由
- プログラムの構造や処理の中身
- 作品の実演
- 感想
などを、自分の言葉で説明してます。パワーポイントなどの資料を作ってみるのもよいでしょう。
内容や作った理由を説明することで、相手に作品に対する興味を持ってもらいます。
プログラムの構造を説明することで、処理内容を見直すことになるので理解が深まります。また、他の作品を参考にした場合でも、参考にした内容を本当に理解できているのかどうかが分かります。
その後に他の人に遊んでもらい、自分では気づかなかったことや、妥協していたことへのフィードバックが受けられます。
プレゼンすることは簡単なことではありません。
自分では作品を理解していたとしても、その内容を他人に分かりやすく説明することは、なかなか大変なことです。
それでもプレゼンをしてみることで、いろいろと気づきやフィードバックが得られます。
桃井プログラミング教室では、レッスン中に「プレゼン」をする機会を作り、作品を本当に理解しているかの気づきや、説明することの楽しさや難しさを体験してもらいます。